CA Xtrackers California Municipal Bonds ETF

ムンバイ, 2013-8-7 /PRニュースワイヤー/ -- CAテクノロジーズ（ナスダック銘柄：CA）は、アジア太平洋と日本（以下、APJ）地域において「CA CloudMinderアイデンティティ/アクセス管理（IAM)software-as-a-serviceソリューション」をホストすることに関して、NTT Comセキュリティ（旧名称：インテグラリス）との合意書に署名したことを本日発表しました。このパートナーシップにより、CAテクノロジーズはアイデンティティ管理、高機能な認証および単一サインオンas-a-serviceの提供が可能になります。

NTT Comセキュリティは、世界的情報セキュリティとリスク管理ソリューションの提供業者であり、特定市場において地域顧客の住所データ主権ポリシーをサポートしつつ、APJ地域全体のグループデーターセキュリティを介してCA CloudMInderをホストすることになります。

「クラウドやBYOD（自分のデバイスを持ち込む）といったトレンドの普及によって、今日のアジア太平洋市場全域における主要組織に対して新たにセキュリティの複雑性が増しました」とCAテクノロジーズ、アジア太平洋＆ジャパン部門社長であるLionel Lim氏が述べました。「CA CloudMinderにより、IT専門家はユーザーとユーザーの情報やデバイスへのアクセス管理方法を簡素化できます。これにより、より大きな運用と費用効果がもたらされ、IT機能を事業革新の推進に集中させることが出来ます。NTT Comセキュリティとの今回のパートナーシップによって、CAテクノロジーズは地域的ホストIAM-as-a-ServiceソリューションとしてCA CloudMInderを届けることが可能になることに特に興奮しています。」

CA CloudMinderは、企業級IAMを、高度にスケーラブルでマルチテナントなIAM as-a-Serviceソリューションでクラウドベースまたはオンプレミスアプリケーションに対して提供します。ソーシャルアイデンティティに対する拡張された迅速なサポートとマイクロソフトオフィス365のような追加のオンプレミスとクラウド版アプリケーションにより、CA CloudMinderはIT部門がIAM管理の複雑性を軽減するのに役立ちます。

情報源:CA テクノロジーズ