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インド、ムンバイ, 2013-10-4 /PRニュースワイヤー/ -- CA Technologies(NASDAQ:CA)が本日、IBMが本日発売開始した、IBM z/OS 2.1の「第1日目」サポート実施を発表しました。

z/OSの最新版発売に対し、CA Technologiesは、規範の幅広いポートフォリオの中から、100 以上の製品に対し多大なサポートを行っていきます。この中には、z/OS向けのDB2と、z/OS、Performance、Automation向けのIMS用の自動ワークロード管理、セキュリティ、データベース管理を含みます。今回の開発、テスト、リサーチへの投資は、自身の顧客へと、IBMとのパートナーシップに対する献身を力強く示しています。

「CA TechnologiesとIBMがメインフレームのフランチャイズに投資しているイノベーションにより、最も効率的で、安全性が高く、費用対効果の高いコンピューティングプラットフォーム上でのビジネスで、顧客がさらに素晴らしい成果を達成できるようサポートしています。」とCA Technologiesのアジア太平洋&日本、メインフレーム部門バイスプレジデント、Chris Wilson氏は言います。「全体として、私たちが投資しているテクノロジーにより、顧客が、メインフレームのワークロード―プライベートクラウド、ソーシャル/モバイルアプリケーション、そしてそれ以外のスケーラビリティを確実に、さらに発展させることが可能なサポートを実施していきます。」

「CA Technologiesは、共通の顧客の利益のために、IBMの開発、実験と協同し、継続して自身のメインフレーム管理ソフトウェアの実験、アップデートを行ってきました。」とIBMシステムzのバイスプレジデント兼ビジネスラインエクゼクティブであるGreg Lotko氏は言います。「IBMの新しいプラットフォーム、zEnterprise EC12とzEnterprise BC12へのサポートに伴い、z/OSv2.1は無類の可用性、スケーラビリティ、セキュリティを提供するために設計され、クラウド、データ分析、モバイル/ソーシャルアプリケーションのセキュリティ需要に対する新たなビジネス問題を解決していきます。」

「z/OS2.1向けの適切なパッチングを行いながら、現バージョンのCA ACF2、CAディスクバックアップ･アンド･リストア、CAヴァンテージ･ストレージ･リストア･マネージャで実施した早期サポートプログラムテストIは、スムーズに、問題なく実施されました。私たちは、z/OS2.1への移行に対し、自信を持っています。」とオーストラリア･ニュージーランド銀行(ANZ Bank)のソフトウェア･インストレーション/サポート部門、Thomas Liu氏は述べました。

情報源 CA Technologies